新着情報
関西国際プロ・レスリングとは
関西国際プロ・レスリング(KIW)は主に関西地方を拠点に年に数回のプロレス興行を行っている社会人プロレス団体であります。そう、普段は皆さんと同じように仕事を持ち、働いているということです。
しかし、リングに上がればレスラーに一変します。
そのスタイルも様々。日頃の抑圧から解放され自由に戦う者、ヒールとして自らの信念を貫く者、アイドルレスラーとして自分を輝かせる者。それぞれがリング上で火花を散らし、会場を大いに沸かせています。
皆さんと同じ普通の社会人が、年に数回だけリングで輝く姿…これこそがKIWの魅力であり、多くの共感を呼んでいると思います。
私たちは社会人レスラーとしての誇りを胸に、KIWを通じてプロレスの奥深さ、面白さを伝えていきたいと考えています。
KIWのリングとは
KIWの特徴のひとつにリングがあります。ビールケースを縦13個、横14個に敷き詰め、その上にマットを乗せた特注リングです。テレビで見るプロレスのリングとは異なりますが、投げ技をはじめ、コーナーからの空中技もあり、ビールケースのリングにも関わらず、ダイナミックな技の数々が繰り広げられます。
またこのリング上で個性豊かなレスラーたちが、己の生きざまをプロレスで表現しようと激しくぶつかり合います。真剣勝負あり、笑いありと、バラエティーに富んだ試合の数々に目が離せません。
イベント・メディア出演
KIWは年3回の自主興行を中心に、近年では「もりのみやキューズモールBASE」をはじめ、関西一円、過去には奄美大島での興行も行ってきました。
この他、夏祭り、音楽ライブ、結婚式など様々なイベントや、テレビ(NHK総合テレビ「おはよう関西」)、ラジオ、雑誌等のマスメディアにも取り上げられ、より多くの方にKIWを知っていただく機会を得てきました。
我々はこれからも多くの方々にKIWの存在を知ってもらえるよう、そして何より「KIWは楽しい!」と思ってもらえるよう精力的に活動を続けていきます。