KIW87弾大会「限りなくスリーに近いカウント2.9」〜KING OF KIWト…

試合結果

新王者誕生

本田がジェリドを下し、初代二冠ヘビー級王者に!

メインエヴェント KING OF KIWトーナメント決勝戦 時間無制限一本勝負

○マグニチュード本田

ジェリド・マサ×

19分26秒

首が吹っ飛ぶラリアート→体固め

 2017年12月から開催されていた「KING OF KIW トーナメント」の優勝者がついに決まった。決勝戦ではジェリド・マサ対マグニチュード本田のパワーファイター同士が激突。これまで何度も対戦してきた両者が、過去の試合を上回る激しい攻防を繰り広げ、最後は鬼神の如き気迫を見せた本田が、ジェリドから3カウントを奪取。本田が初代二冠統一ヘビー級王者となり、2018年、そして平成最後の大会を締めくくった。
 この決戦に対して並々ならぬ決意をもって臨んだという本田。いつまでもジェリドの後塵を拝す訳にはいかない、そして、なんとしても自身初のタイトルを手にするために、序盤から積極的に仕掛けていきたいと語る本田だったが、 先手をつかんだのは経験に勝るジェリドだった。
 負ける訳にはいかないのはジェリドも同じ、自慢のパワーで本田を軽々と持ち上げるとボディースラム3連発。叩きつけられて息を乱す本田に、サイドバスター、スライディングチョップを容赦なく畳みかけ場外へ蹴散らすと、リング下で呼吸を整える本田へ強引にもブレーンバスターを仕掛け、休む間すら与えずリング内へ引き戻した。初代二冠統一王座奪取に向け、相手に逆転する隙を与えず大技を繰り出しフォールを狙うが、本田も粘りカウント3を許さない。決めきれず業を煮やしたか、打撃技に切り替えたジェリドだったが、ここに生まれた隙を本田は見逃さなかった。
 ジェリドの打撃をかわすと強烈なカウンターでのラリアートで逆転に成功。息を吹き返し得意のマシンガンチョップやスピアーで一気呵成に本田が攻め立てるも、前ヘビー級王者の意地か、ジェリドも簡単にはフォールをとらせない。一進一退の攻防の中、ジェリドが必殺のジャックハマーで勝負をかけたが、本田の勢いは止められず、逆に奥の手・垂直落下式ファルコンアローからの首が吹っ飛ぶラリアートでジ・エンド。本田が見事勝利し、初代二冠ヘビー級王者となった。
 試合後マイクを手にすると「だれの挑戦でも受けてやる。俺の試合でベルトの価値をどんどん高める。」とほとばしる思いを語った。そんな新王者の所信表明のとおり本田政権が確たる地位を築けるか?新たな時代の足音とともに本田の時代がやってくるかもしれない。

垂直落下式ファルコンアローからの首が吹っ飛ぶラリアート。これまで苦杯をなめ続けてきた相手についに勝利。

和田・アッパーの魂が降臨

勢いにのる本田はこれまで対戦してきたレスラー達の技を繰り出すという奇策をみせ、ジェリドを追い込んだ。

またも王座奪還か!?
と思いきや…

前半ペースを握るジェリドだったが、中盤盛り返した本田の勢いを止められず。試合後の取材では逆転につながったラリアート被弾を悔やんだ。

試合後のマイクについて「これからは俺の時代ってこと。本田元年だ!」と言い放った。

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